オプション品「 USB 給電二又ケーブル/ RS485 付き」における RS485 部のピンアサインについて

OpenBlocks IoT BX0/BX1/BX3/BX5 オプション「USB 給電二又ケーブル / RS485 付き」を取り付けた際の RS485 部のピンアサインは以下の通りです。

線種(色) pin
B(-)
A(+)
黒(細) GND
黒(太) SHELL

通信を行うデバイスファイル名は /dev/ttyMFD1 です。

また、ターミネータを有効にする必要がある際には下記コマンドを実行ください。

# echo 12 > /sys/class/gpio/export
# echo out > /sys/class/gpio/gpio12/direction
# echo 1 > /sys/class/gpio/gpio12/value

webui 拡張の起動スクリプトに記述することで、起動時に自動的に有効になります。

 

サンプルプログラム等のご用意はありません。