SecureNAT の仮想 NAT 機能を有効にするとコンピュータの負荷が高くなる

SecureNAT 機能の使用方法を間違えている可能性があります。以下のようなことを行っていないかどうかよく確認してください。また、マニュアル「3.7.4 仮想 NAT 機能の注意事項」 の事項も確認してください。
  • SecureNAT 機能を有効にしており、さらにそのコンピュータでローカルブリッジを有効にした上で、ローカルブリッジ接続先の物理的な LAN カードが、DHCP サーバーによってアドレスを取得するようになっていないかどうか。
  • SecureNAT 機能を有効にしたコンピュータ自身が、その SecureNAT を経由して通信す るような無限ループが発生する可能性がある設定になっていないかどうか。